顕微鏡を使った歯周内科治療

顕微鏡を使った歯周内科治療歯周病治療といえば、歯磨き指導と歯石除去など歯のお掃除が基本的な治療です。しかし、この治療をしていても、一生懸命歯磨きしていてもなかなか歯肉の炎症が取れず、歯肉の腫れや出血・口臭で悩まれ、歯周病で歯を失うことも事実です。

当院が行う歯周内科治療は、最新の位相差顕微鏡でお口の中に感染している細菌・真菌・原虫などを特定し、動画管理システムに記録しそれらの微生物に感受性のある薬剤を選択し、微生物叢を非常に綺麗な状態に改善することで歯周病を内科的に治す治療方法です。痛みを伴い、非常に治りにくかった歯周病を短期間に痛みなく確実に治療することができます。

当院は、有限責任中間法人 国際歯周内科学研究会の正式会員です。